洗濯機の買い替え時期はいつ? こんな症状が出たら要注意!!


洗濯機は、私たちの生活になくてはならない家電です。
しかし、その寿命や買い替え時期について知っている方は少ないのではないでしょうか?
そこで、今回は洗濯機の買い替え時期や寿命についてご紹介します。
洗濯機を買い替えるお得な時期についても、説明しましょう。
さらに、洗濯機の捨て方の注意点についてもご紹介しますよ。
実は、洗濯機は不用意に捨てられないのです。
そろそろ洗濯機の調子が悪くなってきたという方はぜひこの記事を読んでみてくださいね。

目次

  1. 洗濯機の寿命はどのくらい?
  2. 洗濯機の寿命が近づくと起こりやすい不具合とは?
  3. 洗濯機を買い替えるのにお勧めの時期などはあるの?
  4. 洗濯機の処分方法とは?
  5. おわりに

1.洗濯機の寿命はどのくらい?

洗濯機には現在、二槽式と縦型、そしてドラム式の3種類があります。
縦型の洗濯機の寿命は7年~8年、そしてドラム式の洗濯機は2500回~3500回使うと寿命が来ると言われているのです。
水を使う分、ほかの家電製品よりもどうしても寿命が短くなりますね。
二槽式の洗濯機は、この3つの中では最も寿命が長いです。
作りが単純でセンサーやタイマーなどの電子機器もあまり使われていないため、使い方によっては10年以上持つでしょう。
しかし、これはあくまでも目安に過ぎません。
洗濯機の使い方はご家庭によって違います。
毎日2回~3回洗濯機を回すご家庭もあれば、週末にまとめて洗濯をするご家庭もあるでしょう。
洗濯機を回す回数が多いほど、寿命は短くなります。

2.洗濯機の寿命が近づくと起こりやすい不具合とは?

では、洗濯機の寿命が近づくとどんな不具合が起こりやすいのでしょうか?
この項では、その一例をご紹介します。

2-1.コンピューターの不具合

最近の洗濯機はコンピューター制御で動いています。
このコンピューターが故障すると、洗濯機が途中で止まったり、スイッチを押しても反応しなくなったりするのです。
コンピューターの不具合が起これば、エラーコードが出ることが多いでしょう。
説明書でエラーコードを確認すれば、どのような不具合が起こったのか分かります。

2-2.給水バルブなどの不具合

給水バルブや給水ホースなどが劣化してくると給水や排水ができなくなります。
全自動洗濯機の場合は、一定時間給水や排水ができないと止まってしまうのです。
洗濯をスタートしたのに、いつのまにか止まっているという場合は給水や排水が正しくできていないケースが多いでしょう。

2-3.モーターとその周辺の部品が劣化した

洗濯機はモーターで羽を回して洗濯物を洗います。
このモーターが劣化してくると洗浄力や脱水の力が弱くなるのです。
しかし、モーターが劣化するのはよほど長い間使い続けた場合でしょう。
全自動洗濯機よりは、二槽式洗濯機に起こりやすい不具合です。

2-4.修理か買い替えを判断する目安とは?

洗濯機は、発売日から7年間は部品をストックしておく決まりがあります。
ですから、発売日から7年間は大抵の故障が直るのですね。
この7年が修理か買い替えかの目安になります。
また、コンピューターが故障した場合は、洗濯機の機能自体に問題はありません。
ですから、修理をすれば長く使えるでしょう。
逆に、モーター部分など洗濯機の機能にかかわる部分が故障した場合は、その周辺の部品も劣化している可能性が高いです。
しかし、この判断は素人には付きにくいでしょう。
故障をしたら一度業者に様子を見てもらい、買い替えを勧められたら検討してください。

3.洗濯機を買い替えるのにお勧めの時期などはあるの?

では、洗濯機を買い替えるのにお勧めの時期などはあるのでしょうか?
この項では、洗濯機の型落ち品が出回りやすい時期や、洗濯機の選び方などをご紹介します。

3-1.洗濯機の型落ち品が出回りやすい時期とは?

洗濯機はすでに機能がほぼ完成されていて、パソコンのように大幅なモデルチェンジは少ないです。
しかし、ドラム式洗濯機は毎年10月~12月ごろ、縦型洗濯機は春に新モデルが出ます。
ですから、春~夏ころにかけて洗濯機の型落ち品が出回りやすいでしょう。
また、洗濯機の需要が最も高まるのは、新生活が始まる3月~4月くらいです。
この時期は洗濯機も機種によっては品薄になるでしょう。
ですから、この時期を外した方がお目当ての商品が手に入りやすいです。
ちなみに、二槽式も一定の需要があるため家電量販店で販売されています。
汚れがひどいものをとにかくガンガン洗いたいという場合は、二槽式の方がお勧めです。

3-2.ドラム式か縦型式か?

多くの方が迷うのが、洗濯機の形です。
縦型式の方が値段は安いですが、乾燥機能はドラム式の方がずっと優れています。
また、ドラム式は「叩(たた)いて洗う」方式なので、汚れがひどいものは落ちにくいこともあるでしょう。
ですから、洗濯機の形はライフスタイルに合わせて選ぶのがベストです。
共働きで洗濯物を干す時間が無く、乾燥まで一気にやってしまいたい場合は、ドラム式を選んだ方がよいでしょう。
逆に、汚れがひどい洗濯物が多く出る家の場合は縦型式を選んだ方が満足しやすいです。

3-3.家電量販店か通販か?

かつて洗濯機は、家電量販店で買うのが一般的でした。
しかし、現在ではインターネット通販などでも洗濯機を買えます。
値段だけを見れば、インターネット通販の方が安いケースは多いです。
でも、洗濯機は設置しなくてはなりません。
エアコンのように設置するのに特殊な技術がいるというわけではありませんが、高齢者や機械が苦手な方は難しいでしょう。
設置まで行ってもらうならば、家電量販店で買った方がよいですね。
また、家電量販店は現物を見られるというメリットもあります。

4.洗濯機の処分方法とは?

洗濯機は、家電リサイクル法の対象になっています。
ですから、どの自治体でもゴミとして回収してくれません。
ゴミ捨て場に捨てると不法投棄になりますので、気を付けましょう。
洗濯機を捨てるには、家電リサイクル券を買って家電量販店などに回収してもらう必要があります。
家電量販店で洗濯機を買えば、新しいものと引き換えに古い洗濯機を引き取ってくれることが多いでしょう。
また、通販でも家電リサイクル券とセットで洗濯機を販売しているところもあります。
自分で洗濯機を処分する場合は、郵便局でリサイクル券を買って家電量販店に回収してもらうか、不用品回収業者を利用しましょう。
不用品回収業者とは、家庭から出る不用品を有料で回収してくれる業者のこと。
依頼すれば短期間で引き取りに来てくれますので、「急いで洗濯機を処分したい」という場合には便利です。

5.おわりに

いかがでしたか?
今回は、洗濯機の買い替え時期についていろいろとご説明しました。
まとめると

  • 洗濯機は他の家電よりも若干寿命が短い。
  • コンピューターが壊れると寿命を迎えることが多い。
  • ライフスタイルに合わせて形を決めよう。
  • 洗濯機はゴミとして処分できないので要注意。

ということです。
洗濯機を毎日使うお宅は、1日でも洗濯機がないととても不便でしょう。
ですから、洗濯機の調子が悪いなと思ったら早めに買い替えを検討してください。
「何とか使えるかも」という状態で使っていると、ある日突然動かなくなる可能性もあります。
また、洗濯機は配送を頼むことがほとんどですが、需要が高い時期は配送に時間がかかる場合もあるのです。
ですから、春先に洗濯機を買う場合は時間に余裕をもって頼みましょう。
また、現在はスリム型のドラム式も増えていますがやはり場所を取ります。
買う前に、洗濯機置き場のサイズを測るのを忘れずに。